沿革

当社は創業以来、ホテル・料理旅館向けの業務用省力化商品の長期安定供給という大きな社会的使命に取り組み、レトルト製品・高級生珍味・珍味とうふ・練製品等のあらゆる業務用食材を製造してきました。
サブ水産(株)で生産した製品を、総販売元である(株)佐武が全国約1000店のお得意先に販売し、そのお得意先を通して、全国各地のホテル・料理旅館・居酒屋等に製品を供給させて頂いています。
95年より、業務用に加え、一般消費者向けの「道場六三郎ブランド」のとうふやぽん酢を開発・販売した事を皮切りに、新たな市場の開発も手がけてきました。今後も、業務用と一般消費者用の両領域での「食」づくりの真髄を追求していきます。 |
98年には、当社臼杵工場の「万能紋甲」製造ラインがHACCP(*1)の認定を受けました。これは全国で37番目、大分県では1番目の認定でした。
万能紋甲は、アメリカへの輸出を目的として厳しい認定を取得し、寿司ネタとしてここ数年でアメリカ・カナダ向けの輸出量も着実に増えています。国内向けの品質面の評価も太鼓判を押していただいています。
商品の企画・開発においては、メーカー本位ではなく、絶えずお客様からの声に耳をすまし、それを積極的に反映させていく事が最重要であると考えております。どんどんとお気づきの点やニーズをぶつけていただければ、全社一丸となってそのご要望にお応えしていきたいと考えております。
PB商品や商品の企画・開発・販売についてのお問い合わせは、当社営業部までメールまたはお電話でご連絡下さい。

(*1) HACCPシステムとは:
HACCP(ハセップ)
(Hazard Analysis and Critical Control
Points)〔食生活〕
宇宙食の安全性確保のために米国で考案された手法で、材料の仕入れから商品の出荷までの工程ごとに温度や湿度、洗浄方法や作業員の動きにまで詳細なマニュアルを設けて管理を徹底するのが特徴。安全性が高く、万一の場合にも汚染源を特定しやすい。今やこの方式による管理が世界の趨勢となり、日本では1998(平成10)年7月に「HACCP手法支援法」が施行されている。

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概要

サブ水産株式会社 |
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本社 |
大阪市浪速区敷津東2丁目3番4号 |
代表者 |
代表取締役 畑崎 竹志 |
資本金 |
4,000万円 |
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所在地 |
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大阪市浪速区敷津東2丁目3番4号 |
工場 |
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臼杵工場
大分県臼杵市 |
南港工場
大阪市住之江区 |
総販売元会社名 株式会社 佐武 |
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本社 |
大阪市浪速区敷津東2丁目3番4号 |
代表者 |
代表取締役 畑崎 竹志 |
資本金 |
1,000万円 |
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所在地 |
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本社 |
大阪市浪速区敷津東2丁目3番4号 |
大阪営業部 |
大阪市住之江区南港南2丁目12番73号 |
TEL:06-6613-0032 FAX:06-6613-0034 |
東京支店 |
東京都江東区辰巳3丁目7番26号サンイースト辰巳 |
TEL:03-5569-4141 FAX:03-5569-4142 |
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